気がつけば年金生活

気ままな家族を背負い日々金策奮闘中。
気が付けば年金生活突入。
未来はどうなるのか...
家族ストレスの中、頑張ってます。

夫の病気のこと 1

先日はママ(嫁)の摂食障害なりがけで治療に入った話を書きました。
不安症というか、ちょっとそういう傾向もあるので見守ってるのですが
今日は夫のことを書いてみようと思います。


今の家に引っ越す前の年、2009年でした。
その年の1月に長男夫婦が結婚式をあげました。
事情あって家族だけの式にしましたが酒好きの夫が珍しく
酔いが早く立てれないほどになりました。
式の費用、衣装代すべてかかる費用は我が家で出したので
夫も遠慮はなかったのでしょう。
また息子の結婚で安心したのかもしれません。


その翌日、会社に行き経営難から自宅待機、1か月後リストラになりました。
会社の従業員ほとんどが退職になりました。夫56歳の時でした。
10か月間失業保険で生活、仕事は決まりませんでした。
結婚して2度目の失業です。
失業保険受給が終わり、しばらくして夫の幼馴染が大工を下請けでやっており
手伝いにこいというので、ありがたく行きました。
3か月ほどして工務店は夜逃げ、破産、裁判、大工の給料も未払い
建築中の顧客の家もそのまま.....棟梁は部下の大工に給料払うのに四苦八苦。
夫、3度目の失業。そして、その後病気が襲ってきました。


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会社勤務時代から、なんかおかしいなぁ、という感じがあり
皮膚の色が紫に見えるのです。蛍光灯のせいかな?
そう思っていたのですが、また運転中にもおかしいなぁ、と
思うことも何度かありました。
その年の秋のこと、高熱が出て風邪をひいたと寝込みました。
たまたま、近所の内科に行かせたら臨時休業で別の病院に行かせました。
そしたら、病院から電話がかかってきて、ご家族の方
すぐに病院に来てください、先生からお話があります!とのこと。
たまたま仕事休みだったので、すぐに病院に行くと
医師は、奥さん大変ですよ、ご主人は風邪じゃないですから。
え?( ゚Д゚).......
肝硬変に近い肝炎です。すぐ入院してください。
私は肝臓の病気には無知で医師が何言ってるのかさえピンとこなかった。



病名はアルコール性肝炎、そして入院1か月。医師がいうに
危ない数値ですよ、と。正直、もうダメなのかと思いました。
毎月通院、毎月1万円の治療代を渡し、失業してるのに出費はきつかった。
でも、助かるなら..そう思い私も働いてました。
1年後医師が変わり肝臓専門医という医師が内科を担当しました。
これは嬉しい!そう思ったのも今となれば最悪でした。
その病院には6年通いました。その医師になってから、もう肝硬変ですから
治療することはありません、と言う。
脳の萎縮もあります、とか...私は食事を欲しがらないのでというと
じゃ、体力つけるために入院1か月しますか?と言う。
しても、しなくてもどちらでもいいですよ、と言う。
入院させてましたが、この6年の間、隠してる酒も見つけたり
叱ったりしたこともありました。
そう簡単に依存が抜けると思わなかったけど悲しかった。



でも、まさかということがこの後、起きました。