気がつけば年金生活

気ままな家族を背負い日々金策奮闘中。
気が付けば年金生活突入。
未来はどうなるのか...
家族ストレスの中、頑張ってます。

姑のこと 1

4年前のある日、思い起こせば私の誕生日でした。
54歳になった日の夜、姑が病院で大暴れして
とんでもない誕生日記念となりました。



それは、2014,2月に姑宅にいた日
トイレの前で、このくそったれ!とか何かわめいているのです。
義母さん、どうしたの?と聞くと腰が痛くて腹がたって
自分にはがゆくて怒ってるというのです。
以前から腰はほぼ直角に曲がってます。




2014,3月病院で検査、私が連れていきました。
すると、腰ではなく背中の圧迫骨折とわかり
53歳時の手術跡もわかり背骨に金具で止めてある部分も
みせてもらって、医師はこんなん手術とはいえない、
こんな手術ならしなきゃよかったのに、でも、まぁ、あのころは
そんな技術しかないか...と言うわけで。
今さら....そう言われてもと私は思いました。


その日から即入院、認知症もあると判明。
夜には車椅子に手を縛られ、暴れるのを抑えられてました。
口だけは動くので警察呼べ!だの実験台にされるだの
まぁ、テレビのドラマかってくらい唖然、呆然、情けない...
30年ぶりに近い入院で、言うこと支離滅裂
そして本人は覚えていない。
私は自分の誕生日の夜、病院内で謝って歩きました。
悔しい気持ち、そして、老いていくこと、認知症とは...
何もかもが勉強の始まりでした。
姑が狂ったとしか思えない夜でした。


3か月入院し、要介護3を受け、デイサービスを紹介してもらい
現在までお世話になっています。週3のデイサービスは4万ほど。
しかし、私は働きながらスーパーで自分の家の食品と姑宅の
冷蔵庫に入れる食品と買い出しで費用も体もクタクタでした。
また姑宅はほぼゴミ屋敷状態で掃除も大変。
業者に払う費用が勿体なく夫の兄夫婦と頑張って片づけました。
しかし、現在までほとんどが次男である夫と私が掃除など
いろいろやっています。
理由は夫の兄夫婦がそっちのほうが家が近いし、通帳を持っていて。
義姉はあなたのほうが若いし、私は年だから通帳頼むわ、と
私は単純に、あ、そうですか、と夫と預かりました。


預かったら世話をするハメに。家が近いのでそうなるとはわかっていたけど
当時慣れるまでは辛かった。
最初の1年は姑宅の大掃除(ゴミ袋100個以上)
不燃物廃棄作業
借りてた畑の地主(2名)探しに返却のための
畑の戻し作業(田んぼ1枚半)にお礼。
銀行にいき兄弟で通帳やキャッシュカード作成の手続き。
これらに半年以上かかりました。
紙パンツはトイレの中に脱ぎ捨てたまま。
濡れた下着もトイレの中にそのまま....



気が付けば1年間に姑の通帳から100万のお金がなくなりました。
たかがゴミ、されどゴミ、ゴミを捨てるのもお金がかかります。
畑の整地するにもお金がかかります、ほぼ40年借りた地主のお礼...
入院費に家の中の汚さに買い替えのものや下着など
お金は川の流れのように消えていきました。
姑の気ままな生活ぶりが露見した1年でもありました。


続く...